ケンブリッジ飛鳥・ドーム所属・母と父の出会いとイケメン兄の妹って?
2017/02/15
ケンブリッジ飛鳥(ドーム所属)の母・景子さんと父のジョージさんの出会い
男子陸上100mでリオデジャネイロ五輪選手に出場が決まった、ドーム所属のケンブリッジ飛鳥アントニオさん。イケメンですね〜。
ケンブリッジ飛鳥さんは日本人の母親とジャマイカ人の父親とのハーフ。
あの、ウサイン・ボルト選手と同じジャマイカですね。やはりDNAですね〜。
家族は、妹さんがひとりいます。
両親の出会いは母親の景子さんが旅行中に父親のジョージさんと出会ったのがきっかけということですが、この出会いがなかったらこの世にケンブリッジ飛鳥さんがアスリートとして存在することもなかったのですから、出会いのタイミングって不思議ですね。
更に出会いといえば、ケンブリッジ飛鳥さんは母親の景子さんの知り合いの紹介でボルト選手が所属するレーサーズトラッククラブで1週間程練習をしているそうなんです。
母親の景子さんのもつ繋がりパワーがなんだか凄そうですね。
所属はドームですが、ドームの会長が「9秒台を出したら1億円」と言っていましたね。
ケンブリッジ飛鳥さんも、ものすごいニンジンを目の前にぶら下げられて、モチベーションというか、テンション上がったのではないでしょうか。
ケンブリッジ飛鳥の妹もアスリートだった
ケンブリッジ飛鳥さんの研ぎ澄まされた筋肉美が注目の的であるのもさることながら、イケメンであることも話題ですよね。
が、妹のケンブリッジ紗沙さんもこれまた美人で、しかも元陸上競技選手であって、やり投げの選手だったのだそうですから、やはりDNA恐るべし、です。
今では、銀座のアパレルショップで店員をされているようです。
ケンブリッジ飛鳥の筋肉美はこうして作られる
ケンブリッジ飛鳥さんはジャマイカで生まれていますが、2歳の時に日本に住まいを移しています。
日本に来てからは、大阪で14歳まで過ごし、その後東京都江東区に引っ越しています。大学は日大文理学部を卒業。
大学卒業後に入社したのがドームで「アンダーアーマー」という米国のスポーツブランドを日本で展開しています。
ケンブリッジ飛鳥さんはドームのトレーニングジムで、週2回、筋トレなどのトレーニングを行い、練習後には鶏肉や野菜を中心とした食事を取るそうです。
その結果、筋肉量が2キロ増えて、脂肪が1キロ減ったそう。うらやましすぎます…。体脂肪は6%から4.4%に減ったそうですから、こうして彫刻さながらの肉体美が作られるのですね。
やはり、日々のこうしたトレーニングを継続する事が結果を生むのですね。
今後の活躍と記録更新が楽しみですね。