朝ジュースはダイエットにも…レシピあり・冷え、ストレス、胃腸疲れ解消に!

 

      2017/02/15

ダイエット・冷え・ストレス・胃腸疲れに朝1杯のジュースで身体をリセット!

朝ジュース ダイエット 不調 胃腸 

毎日忙しく過ごしていると、食事の時間も不規則になりがちだったり、夜遅くにドカ食いしてしまったり、ついつい飲み過ぎたりの日々が続くことってありませんか?

イベントの季節にはそれなりに気をつけてはいるけれど、普段の事となると意外と身体に負担が掛かっていても自覚がない事があります。

そのままにしているとそれがいつの間にか体調不良につながったりするのです。

そんな時は、胃腸を休める事で身体を回復させることができるので、意識して胃腸を休めるようにしたいものです。

Sponsored Link

消化器官を休めてあげることは「アンチエイジング」「ダイエット」にもつながるのです

朝ジュース ダイエット 不調 胃腸 

8時間以上食事を取らない時間帯があると、オートファジーと呼ばれる、老廃物化したたんぱく質を分解・排出する働きが細胞内で活性化するそうなのです。

食べてばかりで胃腸が休まる暇がなかったら、老廃物が溜まりやすい身体になってしまう訳ですね。

夜遅く食べていた夕食を早めに取り、朝食の時間までに8時間以上空けると良いそうです。

朝食を抜いているから、夜遅く食べても大丈夫!なんて言っているあなた!朝食を抜くと体内時計がきちんと働かなくなるので、新陳代謝が落ちて脂肪をためやすい身体になるのですよ。ダイエットが気になるなら、代謝の良い身体を保つ事は大切です。

とはいえ、なかなか思い通りに夕食そして朝食が取れない事だってありますよね。

そんな時におすすめなのが、朝ジュースなのです。

野菜と果物をジュースやスムージーにして飲むことで、消化吸収が楽になり、胃腸への負担が減り、胃腸を休める事ができるのです。

胃腸がリセットされて、身体の代謝が良くなることで、ダイエットアンチエイジングの結果も出やすくなります。

朝ジュースのおすすめレシピ・食材を不調に合わせて選べば一石二鳥

Sponsored Link

ジュースに使う食材も、組み合わせを自分の気になる体調に合わせて飲めば、ピンポイントで身体の不調に対応できるのです。

おすすめの組み合わせレシピのご紹介

冷え:りんごやニンジン

むくみ:とうがん、スイカ(ウリ科の食材は利尿作用があるため)ブドウもおすすめ

食べ過ぎ・吹き出物:小松菜・キャベツ・ケールなどをミックスしたジュース(りんごやニンジンを加えると飲みやすくなります)余分な脂質の排出を促してくれます

ストレス:グレープフルーツやオレンジなどの柑橘類やセロリ、トマトなど(冷えがある人は量に注意して)ストレスからくる胃の不快感に柑橘系はおすすめ

夏バテ:パイナップル(のぼせやほてりなど、身体の余分な熱を取り除く。食物繊維が便秘にも良い。
バナナを加えても。

便秘:キウイやパイナップル

目の疲れ・シミなど:ブルーベリーやラズベリーなど

乾燥による咳 : 梨(はちみつを加えると良い)

身体を冷やさないためにも、ジュースに使う食材はできるだけ冷やさずに常温で使う事をおすすめします!

こちらの記事もおすすめ!

キヌアの食べ方と効果のでるサラダレシピで糖質ダイエット

胃もたれ解消に良い飲み物は?タイプ別6種のおすすめハーブティー!

 - 健康・自然